こんにちは!
暑さもかなり厳しくなってきましたね。
先日、産経新聞の関連サイトで富岡製糸場をテーマにした映画「赤い襷(たすき)」についての完成披露試写会が行われたとの記事がありました。
でもその紹介記事をよく見たら「群馬県富岡市」ではなく「栃木県富岡市」と書いてあってびっくりです。
これはちょっと悲しいです。さらにこの記事を読んで間違えていることに気づかない人がいたとしたらさらに悲しいです。
草津温泉は知っていても、群馬にあることを知らない人が多いなんて話もよく聞きますし。
群馬県人なんて草津温泉どころか軽井沢も群馬だと思っているのに。
せっかくの世界遺産なのに富岡市のPR不足でしょうか?
さてこの富岡製糸場で働く工女さんたちを描いたこの映画「赤い襷」ですが、実は去年富岡市内の女性たちにその他工女役で出演者の募集がありました。
条件は市内在住の女性で黒髪であること。年齢は30代前半までとギリギリ余裕でセーフなので応募しようと思ったのです。
でもこのエキストラ出演で偶然監督の目にとまる→女優デビュー→大河や映画の主演で大忙し→こんにゃくスポンジの素晴らしさをみな様にお伝えするという使命ができなくなる・・
と、ここまで考えて泣く泣く断念しました。決してギリセーフの年齢で参加して周りが若い子ばっかりだったらどうしようとか考えたわけではないですよ。
ともかくこの「赤い襷」10月公開予定とのことなので、興味のあるかたはぜひご覧になってみてください。