こんにちは。
昨日、長野県にあるこんにゃくスポンジ「和の力」の製造工場に行ってきました。
そうなんです!
山本農場があるのは群馬県富岡市ですが、製造工場があるのは長野県なのです!
なぜ富岡市の隣の群馬県下仁田町でとれたこんにゃくをわざわざ長野県まで運んで、製造しているのか?
答えはまず、水がきれいだから。そして、水がきれいだから。あとはまぁ、強いてあげれば、水がきれいだからっていうのもあります。(しつこいですねすみません
昔は富岡市で製造していました。でもきれいな水を求めて移転しました。今は富岡の方はパッケージと発送業務のみで製造はしておりません。
物理的に距離があると輸送費がかかったりしますし、手間も時間もかかります。
それでもナチュラル、お肌に優しくを求めるのに妥協するわけにはいかないってことで移転となりました。
ちなみに長野のこんにゃくスポンジ専用工場は夏になると周りで蛍が見られるくらい、田舎な自然豊かなところです。
私ここでホタルって初めて見ました。
社長曰く、「ホタルのように輝き続けるためには妥協するわけにはいかない」だそうです。